お住まいの地域によってゴミの捨て方は異なりますよね。引っ越しをした際にとまどったり、そもそも粗大ごみを捨てる頻度は高くないので「どうするの？ 」と知らなかったり。そんな方々へ向けた粗大ゴミの捨て方を各市町村ごとにご紹介します。今回は、知立市編です。
※2024年3月時点の情報です。内容は変更となっている場合があります。
知立市で粗大ゴミを捨てる場合
知立市の粗大ゴミの定義は、
青かご（ 高さ31cm×横53cm×縦38cm ）を超える大きさのもので、 縦1m×横1.5m×高さ2m未満のものが対象のようです。
（例：布団、マットレス、ベット、タンス、イス、机、棚、カーペット、ガステーブル、畳、野球バット、ゴルフクラブ、自転車、傘の骨など）
粗大ゴミとして出せないものもありますので、分別については知立市ごみチェッカーをご確認ください。
粗大ゴミとして出せないものの一例は、ガラス製品、ホーロー製品、コンクリート製品など。これらは、不燃物処理場に持ち込んでください。
また、家電4品目（テレビ、冷蔵庫、エアコン、洗濯機・乾燥機）については収集方法が異なるようですので、家電4品目の家電4品目の処分方法のページをご確認ください。
粗大ゴミの処分方法は、［戸別回収］［自己搬入］のふたつ。
1：戸別に有料で収集する方法
粗大ゴミの戸別回収は、金曜日までの申し込みで翌週以降の水曜日に回収が可能に。
環境課まで電話もしくは窓口にて申し込みが可能です。回収当日は8:00までに粗大ゴミ1点につき粗大ごみ処理券（1枚1040円) を1枚貼り、駐車場や庭等の車が進入可能な場所までお出しください。
粗大ゴミ処理券の販売店は一覧ページをご確認ください。
※メールでの申し込みはできません。必ず窓口もしくは電話にてお申し込みください
2：直接持ち込む方法
自己搬入については、車両貸出も行っているようで、市内在住の方に燃料実費負担で貸出。
ただし、予約の必要があり、環境課窓口または電話で申し込むことができ、当日から1ヶ月先まで予約できます。貸出時間はクリーンセンターの持ち込み時間内で、午前の部（9:00～12:00）もしくは午後の部（13:00～16:00）までの半日単位（3時間）で日曜日はNG。
土曜、祝日は早めに予約が埋まってしまいますので、お早めにご予約くださいとのことです。クリーンセンター搬入後に知立市内の給油所で使った分を給油してください。
※貸出車両は軽トラック・オートマチック式で2台あり。
※家具等のガラス製品は取り外し、ガラス部分は不燃物処理場へ
各市町村よりも便利で手間がかからない方法
電話をして受付を行い、その後にシールを購入し、収集日当日に搬出を行う［行政パターン］以外にも粗大ゴミを捨てる方法はあります。
直接ご自身で処理場まで持っていくパターンですね。これもなかなか大変です。粗大ゴミを積載できるお車を持ち、荷台に持ち上げられることが苦でない方は良いと思います。ただ、そんな方ばかりではないと思います。
「もっとお手軽に捨てたい」とお思いの方々、「リサイ蔵」があります。アンコムが提供しているサービスで、スピード感あふれる最短翌日の見積回収と、LINE・メールでお気軽にお問い合わせが可能です。
安城市・刈谷市・豊田市・知立市が回収可能エリアですので、そちらにお住まいの方々には打ってつけのサービス。大型電化製品、本棚、マットレス、ソファ、テーブルなど幅広く回収品目をカバーしており、物置や金庫などお困りのお客様をサポートしてきた実績があります。
何はともあれ、お気軽にお問い合わせください。
時間をかけるか、自分で行くか、サービスを利用するか
結局のところ、多くの方がこの3つの選択肢のいずれかをお選びになると思います。
時間と手間をかけて粗大ゴミと向き合うか、自力で処理場へと向かうか、プロに任せるのか…。こちらでは、安心安全スピーディーなスペシャリストに任せることを推奨いたします。怪我をしたらどうしよう、いつまでも置いておくのか、いつまでも我慢をしていくのか、煩わしいことに時間をかけるのか、などの不安や心配事をなくすためには、プロに任せることが最適解だと考えます。
粗大ゴミが邪魔になる（捨てたい）ときというのは、急にやってきます。そんなとき、慣れないことで時間を取られてしまったり、粗大ゴミの置き場所に困ってしまったり。当たり前ですが、捨てたいときが、本当に捨てたいときです。すぐに粗大ゴミとさよならをしたいときは、リサイ蔵へお気軽に相談をされてみてはいかがでしょう。
0566-92-4060
9:00〜17:00（土日祝休み）
