安城市で粗大ゴミを捨てるなら、どうする?
お住まいの地域によってゴミの捨て方は異なりますよね。引っ越しをした際にとまどったり、そもそも粗大ごみを捨てる頻度は高くないので「どうするの? 」と知らなかったり。そんな方々へ向けた粗大ゴミの捨て方を各市町村ごとにご紹介します。今回は、安城市編です。
※2024年3月時点の情報です。内容は変更となっている場合があります。
安城市で粗大ゴミを捨てる場合
安城市で粗大ゴミを出すには、[1:戸別に有料で収集]する方法とリサイクルプラザや環境クリーンセンターへ[2:直接持ち込む]方法のふたつの方法があります。
1:戸別に有料で収集する方法
戸別有料収集の収集日は毎週火曜日と金曜日で、事前にインターネットか電話にてお申し込みの上、粗大ゴミ処理券を購入し、収集日の8:00までに公道に面した門口へ出す手順となります。
他の市町村と異なり、ネット予約ができるのは嬉しいですね。
これまでは電話受付のみだったそうですが、令和4年4月20日からインターネットでの予約申し込みが可能に。
詳しくはこちら (安城市粗大ごみ受付センター)
火曜日収集の場合は前週の金曜日まで、金曜日収集の場合は水曜日までの申し込みとなっているようなので、スケジューリングをお願いします。
当然、収集日当日の予約は不可です。また、受付件数には限りがあり、収集日がご希望に添えない場合もございますので、日程が決まり次第お早目にお申し込みください。粗大ゴミ処理券は、各市の施設をはじめ、町内会でも販売されているようです。
料金は1個につき800円、1辺が2m超のものは2m以下にする必要があります。物置は縦80cm、横150cm、高さ200cmより大きいものは収集不可。
2:直接持ち込む方法
自己搬入は、リサイクルプラザと環境クリーンセンターにて受付。家庭用粗大ゴミの個人持ち込みを受け付けています。
受付日時は、月曜日から金曜日の8:30〜正午、13:00〜16:45(年末年始は除く)・第3日曜日の8:30〜正午も受け付けています。
料金は10kg50円(ただし、1回の搬入量が30kg以下の場合は無料)
リサイクルプラザに持ち込めるものは、金属・プラスチック・家具類等の燃やせない粗大ゴミ
環境クリーンセンターに持ち込めるものは、布類等の燃やせる粗大ゴミ
となっています。
粗大ゴミを自分で持ち込みたくても運ぶための車が無いという方へ、運搬用の軽トラックを貸しています。
気になる方は、こちらをチェック!
各市町村よりも便利で手間がかからない方法
電話をして受付を行い、その後にシールを購入し、収集日当日に搬出を行う[行政パターン]以外にも粗大ゴミを捨てる方法はあります。
直接ご自身で処理場まで持っていくパターンですね。これもなかなか大変です。粗大ゴミを積載できるお車を持ち、荷台に持ち上げられることが苦でない方は良いと思います。ただ、そんな方ばかりではないと思います。
「もっとお手軽に捨てたい」とお思いの方々、「リサイ蔵」があります。アンコムが提供しているサービスで、スピード感あふれる最短翌日の見積回収と、LINE・メールでお気軽にお問い合わせが可能です。
安城市・刈谷市・豊田市・知立市が回収可能エリアですので、そちらにお住まいの方々には打ってつけのサービス。大型電化製品、本棚、マットレス、ソファ、テーブルなど幅広く回収品目をカバーしており、物置や金庫などお困りのお客様をサポートしてきた実績があります。
何はともあれ、お気軽にお問い合わせください。
時間をかけるか、自分で行くか、サービスを利用するか
結局のところ、多くの方がこの3つの選択肢のいずれかをお選びになると思います。
時間と手間をかけて粗大ゴミと向き合うか、自力で処理場へと向かうか、プロに任せるのか…。こちらでは、安心安全スピーディーなスペシャリストに任せることを推奨いたします。怪我をしたらどうしよう、いつまでも置いておくのか、いつまでも我慢をしていくのか、煩わしいことに時間をかけるのか、などの不安や心配事をなくすためには、プロに任せることが最適解だと考えます。
粗大ゴミが邪魔になる(捨てたい)ときというのは、急にやってきます。そんなとき、慣れないことで時間を取られてしまったり、粗大ゴミの置き場所に困ってしまったり。当たり前ですが、捨てたいときが、本当に捨てたいときです。すぐに粗大ゴミとさよならをしたいときは、リサイ蔵へお気軽に相談をされてみてはいかがでしょう。