豊田市で粗大ゴミを捨てるなら、どうする?

2024.02.08

お住まいの地域によってゴミの捨て方は異なりますよね。引っ越しをした際にとまどったり、そもそも粗大ごみを捨てる頻度は高くないので「どうするの? 」と知らなかったり。そんな方々へ向けた粗大ゴミの捨て方を各市町村ごとにご紹介します。今回は、豊田市編です。

※2024年3月時点の情報です。内容は変更となっている場合があります。

豊田市で粗大ゴミを捨てる場合

まずはどうします? 同居するご家族に聞いてみたり、お知り合いやご友人にもなんとなく相談しますよね。
あとは、ネット検索。ほぼすべての市町村は役所のサイトに情報が載っていると思います。そちらも参照されることをおすすめします。
ではまず、豊田市ではどのようなものが粗大ゴミとしているのか。
それは、指定ごみ袋に入らないものは粗大ゴミ、としているようです。
そして、粗大ゴミの出し方は、「1:収集を申し込む方法」と「2:処理場へ直接持ち込む方法」の大きく分けてふたつ。

1:収集を申し込む方法

収集を申し込む場合は、まず地区ごとに決められた収集日の申込期限までに電話で必要事項(住所、氏名、電話番号、粗大ごみの品目と個数)を知らせ、申し込みを行う必要があります。地区ごとに電話番号が異なりますので、要確認です。また、申し込みの際に[収集日・手数料・受付番号]などを決めます。

注意したい点は、収集時間の指定や引越し後の収集はできない点。さらに、申し込みの込み具合によっては、希望日が叶わないことも。あとは、年末年始はNGのようです。

例のシールについて(粗大ゴミ処理手数料納付券)は、粗大ゴミの収集受付(電話)を済ませた後に購入しましょう。販売している場所は、[豊田市役所市民課(市役所南庁舎1階)]・[支所]・[出張所]・[豊田市内のコンビニエンスストア]・[スーパー]などで購入できます。購入した納付券(シール)に、氏名または受付番号を記入し、粗大ゴミの分かりやすい箇所に貼りましょう。

これにてようやく完了…ではなく、収集日当日の朝8時30分までに自宅前に搬出することが必要です。なお、立ち会いは不要です。

戸建住宅:玄関または門の脇
集合住宅で2階以上の方:1階部分まで降ろしてください
狭い路地の奥などの住宅:受付時に決めた場所

2:処理場へ直接持ち込む方法

自己搬入される方は、サイト内に記載されている注意事項を遵守してください。

  • 搬入できるゴミは、豊田市内で発生したごみ(一般廃棄物)に限る
  • 他人(親戚・知人もNG)のゴミは搬入できない
  • 家電リサイクル法対象品目や処理が困難なため販売店等に相談いただきたいもの、廃油・廃液などは搬入できない
  • リサイクルステーションの回収品目(古紙類、古布類、飲料缶、ペットボトル、ガラスびん、プラスチック製容器包装、有害ゴミ、危険ごみ)は搬入できない
  • 粗大ゴミは、「燃えるもの」と「燃えないもの」に分けてください。
  • 処理手数料 10kgまで200円、以後10kgごとに200円加算

加えて、[粗大ゴミ等運搬車両貸出制度]というものもあるようです。料金は、1日3000円(8:30~17:00)で料金には保険・燃料代が含まれています。

詳しくはこちら

各市町村よりも便利で手間がかからない方法

電話をして受付を行い、その後にシールを購入し、収集日当日に搬出を行う[行政パターン]以外にも粗大ゴミを捨てる方法はあります。
直接ご自身で処理場まで持っていくパターンですね。これもなかなか大変です。
粗大ゴミを積載できるお車を持ち、荷台に持ち上げられることが苦でない方は良いと思います。

ただ、そんな方ばかりではないと思います。
「もっとお手軽に捨てたい」とお思いの方々、「リサイ蔵」があります。アンコムが提供しているサービスで、スピード感あふれる最短翌日の見積回収と、LINE・メールでお気軽にお問い合わせが可能です。
安城市・刈谷市・豊田市・知立市が回収可能エリアですので、そちらにお住まいの方々には打ってつけのサービス。大型電化製品、本棚、マットレス、ソファ、テーブルなど幅広く回収品目をカバーしており、物置や金庫などお困りのお客様をサポートしてきた実績があります。

何はともあれ、お気軽にお問い合わせください。

時間をかけるか、自分で行くか、サービスを利用するか

結局のところ、多くの方がこの3つの選択肢のいずれかをお選びになると思います。
時間と手間をかけて粗大ゴミと向き合うか、自力で処理場へと向かうか、プロに任せるのか…。こちらでは、安心安全スピーディーなスペシャリストに任せることを推奨いたします。怪我をしたらどうしよう、いつまでも置いておくのか、いつまでも我慢をしていくのか、煩わしいことに時間をかけるのか、などの不安や心配事をなくすためには、プロに任せることが最適解だと考えます。
粗大ゴミが邪魔になる(捨てたい)ときというのは、急にやってきます。そんなとき、慣れないことで時間を取られてしまったり、粗大ゴミの置き場所に困ってしまったり。当たり前ですが、捨てたいときが、本当に捨てたいときです。
すぐに粗大ゴミとさよならをしたいときは、リサイ蔵へお気軽に相談をされてみてはいかがでしょう。


0566-92-4060
9:00〜17:00(土日祝休み)