刈谷市で粗大ゴミを捨てるなら、どうする?
お住まいの地域によってゴミの捨て方は異なりますよね。引っ越しをした際にとまどったり、そもそも粗大ごみを捨てる頻度は高くないので「どうするの? 」と知らなかったり。そんな方々へ向けた粗大ゴミの捨て方を各市町村ごとにご紹介します。今回は、刈谷市編です。
※2024年3月時点の情報です。内容は変更となっている場合があります。
刈谷市で粗大ゴミを捨てる場合
粗大ゴミを捨てたいときは、どうしますか? 同居するご家族に聞いてみたり、お知り合いやご友人にもなんとなく相談しますよね。あとは、ネット検索。ほぼすべての市町村は役所のサイトに情報が載っていると思います。そちらも参照されることをおすすめします。
ではまず、刈谷市ではどのような方法があるのか。[戸別回収][自己搬入]と、他の市町村と変わりませんが、サイトを覗いてみると提携する「ジモティー」を推奨しているようでした。「まだ使えるものは地域内でのリユースをご検討ください」とのことで、費用・手間をかけずに処分できる可能性がありますからね。こちらもチェックしておきましょう。
1:収集を申し込む方法
まず、毎週水曜日(12月29日~1月3日を除く)に収集しているようです。
また、受付数には限りがあるため早めの申し込みを推奨しています。電話をすると(8:30〜17:00)委託業者が対応してくれるようで、必要事項(住所・氏名・電話番号・収集希望日・収集場所・粗大ゴミの品目と個数〈5点まで〉)を伝えましょう。
受付終了後に粗大ゴミ処理券(シール)を取扱店で購入(1点につき800円)。
※申し込みの際に最寄の取扱店を案内してくれます
※家電リサイクル対象製品の場合は、取扱店で粗大ごみ処理券を購入するのではなく、刈谷市内の郵便局で家電リサイクル券のリサイクル料金及び収集運搬手数料を支払います。
当日
粗大ゴミ処理券に氏名を記入し、収集日当日の8:30までに所定の場所に出してください。立会不要・収集時間指定不可。室内や共同住宅の各戸玄関前まで回収に行くことはできません。
戸建て住宅:玄関または門の脇など
狭い路地の奥などの住宅・アパート・マンションなど:受付時に取り決めた場所
※処理券に有効期限はなく、次回以降も戸別有料収集を利用頂く際に使用可能
2:処理場へ直接持ち込む方法
自己搬入の場合は、クリーンセンターへご自身で搬入してください。
※ただし、ガラス製品、鏡、陶器等の粗大ごみについては、不燃物埋立場への搬入をお願いいたします
各市町村よりも便利で手間がかからない方法
電話をして受付を行い、その後にシールを購入し、収集日当日に搬出を行う[行政パターン]以外にも粗大ゴミを捨てる方法はあります。直接ご自身で処理場まで持っていくパターンですね。これもなかなか大変です。粗大ゴミを積載できるお車を持ち、荷台に持ち上げられることが苦でない方は良いと思います。ただ、そんな方ばかりではないと思います。
「もっとお手軽に捨てたい」とお思いの方々、「リサイ蔵」があります。アンコムが提供しているサービスで、スピード感あふれる最短翌日の見積回収と、LINE・メールでお気軽にお問い合わせが可能です。
安城市・刈谷市・豊田市・知立市が回収可能エリアですので、そちらにお住まいの方々には打ってつけのサービス。
大型電化製品、本棚、マットレス、ソファ、テーブルなど幅広く回収品目をカバーしており、物置や金庫などお困りのお客様をサポートしてきた実績があります。
何はともあれ、お気軽にお問い合わせください。
時間をかけるか、自分で行くか、サービスを利用するか
結局のところ、多くの方がこの3つの選択肢のいずれかをお選びになると思います。
時間と手間をかけて粗大ゴミと向き合うか、自力で処理場へと向かうか、プロに任せるのか…。こちらでは、安心安全スピーディーなスペシャリストに任せることを推奨いたします。怪我をしたらどうしよう、いつまでも置いておくのか、いつまでも我慢をしていくのか、煩わしいことに時間をかけるのか、などの不安や心配事をなくすためには、プロに任せることが最適解だと考えます。
粗大ゴミが邪魔になる(捨てたい)ときというのは、急にやってきます。そんなとき、慣れないことで時間を取られてしまったり、粗大ゴミの置き場所に困ってしまったり。当たり前ですが、捨てたいときが、本当に捨てたいときです。
すぐに粗大ゴミとさよならをしたいときは、リサイ蔵へお気軽に相談をされてみてはいかがでしょう。