さぁ、片付けよう! …あれ、服ってどう捨ててたっけ?

2025.11.14

引っ越しや衣替え、ふとした時の急な大片付け、さらには大掃除のときなど、普段捨てることを考えていない衣服の捨て方に悩むことありませんか? 「あれ、燃えるゴミでいいんだっけ? 」と。「捨てるのは忍びない気がしてしまう」と。そんなときは、無料で環境負荷も少ない古着回収ボックスを活用しましょう。

古着回収ボックスとは?

古着回収ボックスは、ショッピングモールや公共施設、一部の商業施設に設置されているコンテナやボックスのことを指します。皆さん、ご近所で目にしたことがあると思います。基本的には、状態を問わず衣類を無料で回収してリユース・リサイクルに活用しています。古紙畑などの古紙回収ステーションと同様のつくりです。最近ではどちらも同じ場所に併設されていることが多いと思います。「状態を問わず」というところがいいですよね。破れていたり、汚れていたりしても回収できる場合が多いのです。衣服はほぼいけますが、布団やペット用毛布、靴などは回収できないことがあります。持ち込む際は、密封された袋に入れるなど、回収ボックスの指示に従って持ち込みます。手間を掛けずにボックスに入れるだけの手軽さが最大のポイントです。

ただ捨てるものから、捨てるけど捨てない

ゴミとして捨てることもできるけど、リサイクルや資源回収として「捨てるけど、結果、捨てない」選択肢を選んでもらうのもエコにつながります。不用品として手元から離れることは変わりないので、せっかくなら地球にやさしい方を選んでみませんか。集まった衣服はリユースやリサイクルされて、ゴミではなく新たな資源として生まれ変わります。ものが溢れる世の中だからこそ、手に入れる方法ばかりに気を取られずに、手放し方を考えておくことも大切です。あなたが使わなくなっただけで、その服は誰かのためにもなるし、資源にもなり得ます。ユーザーとしては捨てるマインドは変えずに、捨てる場所を変えるだけ。そして、多くは24時間365日受け付けているところがほとんどですので、捨てたいときにボックスに入れるだけなので◎。

お住まいの地域ごとに探しみてください

それぞれのお住いの地域にも古着回収ボックスはあるはずです。最近は設置数も増え、買物に訪れるスーパーやショッピングモールにも設置されているため、多くの方に利用されています。企業も積極的に古着回収ボックス設置に動いています。創業100年以上を誇る株式会社鈴六もそのひとつ。同社は愛知県岡崎市を中心に活動する古着回収・リサイクルの業者として年間約 3,000トン の古着を回収し、回収された古着の約95%をリサイクル・再資源化しています。回収品は「リユース(再使用)」「ウエス(工業用雑巾等)」「リサイクル原料」など用途別に分けられ、ゴミとして廃棄される割合は極めて少ないようです。 長年培ってきた信頼と知恵を活かしてリサイクル事業から新しいビジネスを創出し、地域に求められるリテンション企業を目指しています。


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