「マイ捨てーション」利用者に訊く。〜30代・子育て世代の方の声〜

2023.09.26

行政のゴミ回収もしっかりと整備されていますが、各地域とのバランスを見て曜日や時間が決められており、細かなニーズにはどうしても応えられないのが現状です。
そこで登場したのが、「マイ捨てーション」。“あなただけの、ゴミの定期回収”と銘打ったこのサービスを利用している皆さんからお話を伺いました。

安城市在住・30代・子育て世代の方の声

子育てって、24時間営業。と改めて気付かされました。

ーどのようにして「マイ捨てーション」を知りましたか?

ユーザー:日頃から車を運転しているのですが、たにしのキャラクターが載っているゴミ収集車を見かけることがあり、「こんな収集車もあるんだ~」ってなんとなく覚えていたんです。そうしたら、子どもとYouTubeを観ていた際に広告でたにじろうの絵描き歌が出てきてびっくり(笑)。そこにもアンコムとあったので、「あの収集車と一緒」って。そんなときに主人からゴミのサービスを見つけたよって勧められたのが、アンコムのマイ捨てーションでした。私の中でつながった感覚があったので、回収をお願いすることにしました。

 

ーこれまでに感じていたゴミ出しへの不満を教えてください

ユーザー:可燃ゴミなどはそこまで苦には感じていなかったのですが、不燃、段ボールはついつい回収日を失念してしまう。そこまで頻度は高くなくても、いつの間にか溜まっていき、家の中で存在感を増していってしまいます。家事や子育てなど日常に追われていると、優先順位が下がると同時に回収スペースへ持っていかなければいけない時間を過ぎてしまう。サービスを知った経緯・縁もあって、いっそのことお願いしようと思った次第です。

 

子育て世代のママのお助けマン、と言えるでしょう。

ー町内会や自治会に加入せずにゴミ集積所を使うことはできなかったのでしょうか?

ユーザー: 町内会や自治会は任意団体のため加入義務はないのですが、それぞれの活動による利益を受けることは難しいようでした。町内会や自治会が管理するゴミ集積所ですから、当然と言えば当然ですよね。とは言え、ゴミは生活をしていれば必ず出るものなので、自治体に問い合わせをしたり、知り合いや友人に相談をしたり。そういうことが億劫で加入されている方もいるのではないでしょうか。このサービスを求めている方は多いと思いますよ。

 

これまでに行っていた工夫を教えてください

ユーザー:いろいろとやっていましたよ。段ボールであれば、古紙畑やステーションへ持っていく。車でお出掛けする際に車内へ段ボールを積み、時間をかけて捨てに行く。正直、手間がかかり、面倒でした(笑)。まめにやれば済む話と自分に言い聞かせてはいますが、なかなかそうはうまくいきません。主人へも相談をしており、日頃からどうしようかと話していました。「それくらい頑張ってよ」と言われても仕方ないと思っていたのですが、主人の方から「サービスを利用したらどう?」とやさしく勧めてくれたのが嬉しかったです。

 

マイ捨てーションを利用して悩みは改善されましたか?

ー今後のマイ捨てーションに期待されているところは?

ユーザー:住んでいる地域やエリアによってゴミ出しのルールや時間・曜日が異なり、微妙にマッチしないことってありますよね。ウチも時間・曜日がどうしても合いにくい。かと言って夜のうちに出してしまうと迷惑になってしまう。そんなときに解決できるサービスは重宝されると思います。些細なことですが、人によっては時間・曜日の改善や改編を望んでいると思います。もっと知れ渡って、ママのサポートのひとつになっていくといいかなと思っています。

 

いろいろな人が、それぞれのライフスタイルや生活でお困りのことってあると思います。そこをアンコムは改善し、日々の暮らしを豊かにできるようなサービスを提案していきます。そして、皆さんが柔軟に対応できるように選択肢を増やしていくそれもアンコムの提供していきたいことのひとつです。

マイ捨てーションサイト